【料金プランも解説】LINE公式アカウントで配信メッセージ数を節約する

LINE公式アカウントを運用する上で気になるとことと言えば、やっぱり運用コスト!!

LINE公式アカウントは、「メッセージ配信数」によって料金プランが変わってきます。
このブログでは、

  • 料金プランの説明
  • どのメッセージが課金対象になるのか
  • 配信メッセージを節約するには

について解説していきます。

目次

LINE公式アカウントの料金プラン

LINE公式アカウントの料金は月々に配信するメッセージ数によって異なる非常にシンプルなもの。以下3種類のタイプがありますが、どのタイプでも使える機能は全く同じなんです。

UntitledImage

※LINE社の料金プラン

無料で送れるメッセージ数の目安

フリープラン: 月1000通まで無料でメッセージを送ることができます。

→週に1回(月4通)送りたい場合、1,000通 ÷ 4通 = 250人まで送ることが可能です。

ライトプラン:月に15,000通まで無料(月額固定費のみ)でメッセージを送ることができます。

→週に1回(月4通)送りたい場合、15,000通 ÷ 4通 = 3,750人まで月額固定費のみで送ることが可能です。

スタンダードプラン:月に45,000通まで無料(月額固定費のみ)でメッセージを送ることができます。

→週に1回(月4通)送りたい場合、45,000通 ÷ 4通 = 11,250人まで月額固定費のみで送ることが可能です。

追加料金

各プランによって無料で送信できるメッセージが異なりますが、その無料通数を超えた場合は、1通あたり追加料金が発生します。

注意

フリープランは追加メッセージを購入できないので、もし月の途中に無料通数が足りなくなった場合は、ライトプラン or スタンダードプランにアップグレードしない限りはメッセージは送れなくなるので注意。

プラン変更

プラン変更も設定画面から簡単にできて、アップグレードだけじゃなくてダウングレードも月単位で対応可能です。

UntitledImage

しかし、フリープランからライトプラン/スタンダードプランへのアップグレードは月の途中からでも行うことができますが、ライトプラン/スタンダードプランから他のプランへ変更した場合は、翌月配信となるので注意が必要です。

どういうことかというと、、、

「月の途中で無料メッセージが足りなくなっちゃった。。」

となってもアップグレードはできずに、追加メッセージを料金を支払うしか選択肢がないのです。
ライトプラン利用時に無料メッセージ数がなくなったけど、友だち3000人にもう一度配信が必要になった場合は、

3000人 × 5円(追加メッセージ料金) = 15000円

と、15000円追加料金がかかり、1回の配信でスタンダードプランの料金15000円と全く同額になります。

なので、配信する時はその都度残りの無料メッセージは何通あるか、今月の配信は無料通数をオーバーしないか、ということは常に意識する必要あります。

課金対象となるメッセージ

全てのメッセージがメッセージ通数としてカウントされるというわけではなく、「メッセージ通数としてカウントされるメッセージ」と「カウント対象外のメッセージ」があります。

課金
非課金
  • 通常のメッセージ配信
  • ステップ配信
  • あいさつメッセージ
    (友だち追加時に自動配信されるメッセージ)
  • 応答メッセージ
    (キーワードに反応して送信されるメッセージ)
  • タイムライン投稿
  • 1:1 のチャット

1配信で送信できる「ふきだし」のカウントについて

なお、メッセージのカウントは、「1ふきだし=1回」ではなく、3ふきだしまでを1回とカウントすることが可能です。

以下の3つのふきだしを3回に分けて配信すると3回分のメッセージ数としてカウントされますが、3つの吹き出しを1回で配信した場合は1回分としてカウントされます。

複数ふきだしの作成方法

複数吹き出しの作成方法は、LINE Official Account Managerよりメッセージを作成の項目より、メッセージ作成ボックスの真下にある「追加」ボタンを押すことで吹き出しを追加できます。

テキスト、スタンプ、写真、動画、クーポン、リッチメッセージ、リッチビデオ、音声、カードタイプの組み合わせから合計3つまで追加可能です。

UntitledImage

配信メッセージ数を節約する

どのメッセージが課金対象となるのかを理解いただいた所で、次に気になる配信数を節約する方法を解説していきます。

1:1の個別チャットを活用する

友だちへのチャットは配信に含まれないので、日常的に使っているLINEアプリような感覚で、友だちと気軽にチャットでメッセージなどのやりとりOKです。

タイムライン投稿を活用する

リアルタイムで告知しなければいけない情報以外を、タイムラインに投稿しておくことによって、メッセージ配信費用を掛けずに情報発信することが可能です。また、この方法のもう1つのメリットして、タイムラインに投稿した情報は、今後新規で友だちになるユーザーにも読んでもらえるという点があります。

UntitledImage

複数の吹き出しを活用する

前述しましたが、3つのふきだしまで1配信としてカウント可能なです。画像や動画を使って配信する際はテキストで説明文をそえると更に開封率やクリック率が上がりそうですね。

Botモードで応答メッセージを活用する

友だちからチャットをもらった際に、手動で返信するチャットモードと自動で返信するBotモードがあります。Botモードはあらかじめ設定したキーワードに反応してメッセージを返信してくれる自動応答メッセージ設定があります。この自動で返信してくれるメッセージについては非課金対象となります。

よくある質問の候補が複数ある場合は、ホームページやSNSのページなどに情報をまとめておき、そのページのURLを返信するようにするとよいでしょう。

この方法はメッセージ数節約だけでなく、問い合わせ入電に対応するコストを大幅に削減することができます。

セグメント配信を活用する
UntitledImage

メッセージ配信を行う際に、配信先を属性で絞り込むことによって配信先を減らし、結果的に配信数を減らすことができます。※友だち数が100人以上いないと利用は出来ません

利用可能な絞り込み

  • 友だち期間
  • 性別
  • 年齢(5歳刻み)
  • OS(パソコンやスマホのOS)
  • エリア

なお、セグメント配信は配信数の節約もできますが、配信するメッセージに関係が弱い属性へメッセージ送信しないということに繋がります。これはブロック率を下げることにも大きく影響してきますので、積極的に活用したい所です。

タグ付け配信する

UntitledImage

こちらはセグメント配信と似ていますが、友だちに「タグ」という自由に設定できるラベルを貼って、その特定のタグをつけたグループだけに配信が可能になります。

例えば、セミナー参加者といったユーザー属性をタグ付けして、「過去にセミナーに参加した人のみに配信する」といった使い方をすることができます。

また、

・ 過去に配信したメッセージを開封したユーザーのみ
・ 過去のメッセージ上のリンクをクリックしたユーザーのみ
・ 特定の流入経路から友だち追加したユーザーのみ

など様々な条件で配信先を変更することができるので、毎回、全体に向けてメッセージを送らずに、ある程度、反応の見込める層にだけ配信が可能です。

まとめ

LINE公式アカウントの通常の機能で配信メッセージを節約する方法について解説しました。

これらを上手に使いこなすことによって、ただ闇雲に友だちへアプローチするのではなく、無駄のない情報配信が可能となります。運用コストを抑えながら、売上をアップさせることにも繋がりますので、ぜひ、今回ご紹介した方法を実践に役立ててみて下さいね。

目次
閉じる